お知らせ
皮膚科
イボ
イボ
最終更新日:2026年2月10日
イボとは
普段使う言葉としての『イボ』とは、『皮膚の一部が盛り上がっているできもの』のことを指すことが多いです。
しかしその『イボ』にはいろんな種類・病名があるのです。
その中でも代表的なものを挙げ、それぞれ簡単に説明していきます。
1. 尋常性疣贅
主に手足にできる、肌色のやや隆起するウイルス性のできもの。
子供から高齢者まで幅広い年齢層にみられ、感染・拡大する場合がある。
治療は液体窒素による冷凍凝固治療が主。
尋常性疣贅についての詳しい説明はこちらのページをご覧ください。
2. 軟性線維腫
主に首や脇にできる茶色い小さいできもの。ぴょこと飛び出すものが多い。
加齢とともに増えやすい。
引っかかる、見た目が気になるとの主訴で来院される方が多い。
軟性線維腫についての詳しい説明はこちらのページをご覧ください。
3. 脂漏性角化症
全身どこにでもできる淡褐色〜黒褐色のできもの。
小さいものから、大きいと10cmを超えるものまでみられる。
加齢とともに増え、大きく盛り上がったりするが良性腫瘍。
4. ほくろ
全身どこにでもできる、肌色〜褐色〜黒色のできもの。
生まれつきのものから、加齢とともに新しくできるものもある。
5. 皮膚悪性腫瘍
稀にではあるが、イボを主訴に受診される患者で見つかることがある。
見た目は上記1-4に似ていることもあるため、専門的な診察が必要。
どの『イボ』も放置していると大きくなったり数が増えたりするため、治療が難渋することが多々見られます。
気になる『イボ』を見つけたら早めに受診して治療をすることをお勧めします。
=================================
石川県河北郡津幡町
皮膚科、形成外科、美容皮膚科
石倉クリニック